アクセサリーブランド"Lapuis"に新しいコレクションが登場。
《 Authentic Japan Made 》
日本の地場産業、伝統工芸などの技術を使用し、
アクセサリーを通してジャパンカルチャーを伝えるLapuisの新コレクション。
第二弾は、長崎県の伝統工芸"波佐見焼"にフォーカス。
波佐見焼が作られる長崎県波佐見町は、陶磁器の製造が盛んな佐賀県有田町と隣り合う町。
そのため、波佐見焼も400年以上の歴史があると言われています。
白磁の美しさや繊細な染付の技術に加えて、型にはまった技法がなく、時代に合わせて姿を変えるのが波佐見焼の特徴。
近年では、伝統工芸ながらモダンな雰囲気が漂うデザインで人気を集めています。
DESIGNER'S INTERVIEW
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―――改めて、新しいコレクションのコンセプトを教えてください。
日本で生まれた伝統と技術を少しでも絶やすことなく多くの人にその魅力を知ってもらうと同時に、
その継承や普及に少しでも貢献できればと思い、Authentic Japan Madeコレクションを立ち上げました。
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――第一弾では有田焼にフォーカスしたアクセサリーについてお伺いしました。
第二弾として、波佐見焼を選んだ理由は何ですか?
実は、有田焼を知っていく上で同時に惹かれたのが波佐見焼です。
より現代的で大衆化された波佐見焼は色合いやデザインの幅がとても広く、
有田焼にはない親しみやすさを感じたのがきっかけです。
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――波佐見焼のアクセサリーをデザインをする上で、こだわったことを教えてください。
素朴で味わいのある色合いを用いながら、近年の波佐見焼にみられるモダンさを活かして
トレンド感のあるアクセサリーに仕上げることを意識しました。
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ジャパンカルチャーへの思いが詰まった"波佐見焼コレクション"。
ぜひ、日本の誇る技術に触れてみてください。
NEXT―― Vol.3 SABAE
Coming Soon.